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初等教育カリキュラム学会賞は、「初等教育の進歩発展に寄与する研究を育てること」を目的として設けられました。

前年度の『初等教育カリキュラム研究』において発表された研究の中から、初等教育の発展および教育実践の向上にとって最も有意義であると思われ、今後の発展が期待できる優れた研究に対して授与されます。

本ページでは,これまでの受賞者を掲載しています。

   

  

2021年度

受賞者:河上裕太

受賞論文:孤独な「松井さん」を隠蔽する『白いぼうし』の作品構造―『白いぼうし』の複数の読みの存在に着目して―

授賞理由:河上裕太氏の論文は,『白いぼうし』を事例として,小学校国語科授業における作品の読みの多様性が生じる根拠の一つを作品構造に求めることができることを,論理的な論文構成,明瞭簡潔な表現を通して例証して見せている。本研究は,作品論をテクスト論や作者論に止まらせることなく,学習者の読みという視点の提起を通して,従来の作品論や教材論の在り方を問い直す可能性を含んでおり,今後の継続的な発展が期待できる。

受賞年月日:2022年1月9日

  

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