本ページは,会員の皆様の活動を相互に紹介し合うことを目的として設けたページです。
掲載されている情報につきましては,本学会が責任をもつものではありません。
掲載されている情報についてご不明な点等がございましたら,それぞれのお知らせの「お問い合わせ先」にご連絡ください。

情報をお寄せくださる方へ
関わっていらっしゃるイベント,ご著書の出版など,会員に広く周知したい情報がありましたら, こちら より情報をお寄せください。
事務局で確認したのち,本ページおよびSEECニュースで紹介させて頂きます (SEECニュースにつきましては,発刊日の関係で,掲載できない場合もございますのでご了承ください)。

会員からのお知らせ一覧

公開日:2023/02/21

投稿日:2023/02/21

会員名:
寺内大輔

所属先:
広島大学

来る3月10日(金),東広島アーツコンシェルジュ企画イベント第1弾「アートで遊ぼう~音楽&プロジェクションマッピング」の講師をさせていただくことになりましたので,ご案内申し上げます。中学生以下(とその保護者)を対象としたイベントです。
その場に集まったメンバーで,即席の合奏を行います。詳しくは,チラシと関連ウェブサイトをご覧ください。

開催期間: 2023年3月10日〜2023年3月10日

問い合わせ先 市教育文化振興事業団/電話082(424)3811 FAX 082-423-5251

公開日:2023/01/26

投稿日:2023/01/26

会員名:
朝倉淳・永田忠道・渡邉巧

所属先:
広島大学

令和5年2月19日(日)9:30~12:40に,広島市(合人社ウェンディひと・まちプラザ)にて,広島県生活科・総合的学習教育学会の学習会を開催致します。人数把握・緊急連絡のために,要申込(2月13日(月)〆切)です。
学習会では,実践研究発表およびシンポジウムを対面にて開催いたします。お誘い合わせの上ご参会くださいますようご案内申し上げます。「広島市小研生活科・総合同好会」の共催です。詳細は,下記のHPをご参照ください。

公開日:2023/01/23

投稿日:2023/01/23

会員名:
寺内大輔

所属先:
広島大学

来る3月5日(日)14時~16時,広島市映像文化ライブラリーにおきまして,小学4~6年生を対象としたワークショップ「おんがく探検隊」の講師をつとめることになりました。木琴、鉄琴、テルミンほか様々な楽器を使用して,音遊び,音楽づくりを行います。
参加費は無料ですが,事前のお申込みが必要です。

講師:
三宅珠穂(作曲家・即興演奏家),寺内大輔(作曲家・即興演奏家、広島大学人間社会科学研究科准教授)

お申し込み・お問い合わせ/広島市映像文化ライブラリー(電話 082-223-3525)

詳しくは,チラシをご覧ください。

公開日:2023/01/23

投稿日:2023/01/23

会員名:
真野 祐輔

所属先:
広島大学

この度,国際共同研究プロジェクトの一環として,ドイツのブレーメン大学からChristine Knipping先生や若手研究者を招聘して「数学教育学研究におけるアーギュメンテーション」に関する講演会を開催することになりました。講演会は早稲田大学(早稲田キャンパス)を会場として対面で行う予定です。今回は主に研究者(大学院生を含む)を対象とした研究指向の講演会となりますが,どなたでも参加できます(原則英語で行いますが,日本語で議論する時間を設ける予定です)。年度末の開催となりますが,ご関心がございましたら,奮ってご参加頂ください。新しい研究動向について互いに議論できる機会となることを楽しみにしています。参加費は無料ですが事前の参加申込をお願いします。詳細はチラシをご覧ください。参加申込はこちらから(https://forms.gle/u4fDi4x7MCKLcqe26)。

公開日:2023/01/23

投稿日:2023/01/23

会員名:
永田忠道

所属先:
広島大学

日本文教出版のYouTubeチャンネル「日文チャンネル」に2022年7月に新たな動画が加わりました。それが「社会科にチャレンジ」です。「社会科にチャレンジ」は学習問題をつくり展開していく場面を中心とした工夫や面白さについてのお話を収録したものです。この度,「社会科にチャレンジ」の対面企画として3名の先生方のミニ模擬授業をもとに「社会科で学び合い,身に付けたい姿と力」について,ご参加の先生方との「トーク×トーク」にて語り合うセミナーを開催いたします。このセミナーを通して,これまでも意欲的に「社会科にチャレンジ」されている先生も,これから「社会科にチャレンジ」してみたい先生も明日への活力をつかんでいただければ幸いです。

公開日:2022/10/17

投稿日:2022/09/12

会員名:
寺内大輔

所属先:
広島大学

来る11月20日(日)と27日,広島と神奈川で,演奏会「Edge Effect Ensemble Concert vol.2 」が開催されます。寺内大輔の新作「青少年のための集団即興演奏入門」が初演予定です。みなさまぜひお越しください。

Edge Effect Ensemble Concert vol.2
広島公演
日時:2022年11月20日(日)18時30分開演
会場:広島市安芸区民文化センター スタジオ
入場料:一般3000円,学生1500円

神奈川公演
日時:2022年11月27日(日)13時30分開演
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール市民交流室
入場料:一般3000円,学生1500円

プログラム:
【素材を用いたインプロヴィゼーション】
・バーバー:Excursion (遠足) No.1
・ショスタコーヴィチ 前奏曲 No.12
【EEEオリジナル】
・小出雅子:せん
・寺内大輔:青少年のための集団即興演奏入門 (世界初演)
【共演】
・フリーインプロヴィゼーション(広島公演ゲスト:寺内大輔,三宅珠穂 (作曲家))
・フリーインプロヴィゼーション (神奈川公演ゲスト:山本裕,船木こころ (ダンサー))

主催
edge.effect.ensemble@gmail.com/ 070-8474-3254 (横川)
Edge Effect Ensemble

開催期間: 2022年11月20日〜2022年11月27日

問い合わせ先 edge.effect.ensemble@gmail.com/ 070-8474-3254 (横川)

公開日:2022/09/21

投稿日:2022/09/21

会員名:
木原 成一郎

所属先:
広島大学

2022年10月1日に『 小学校体育専科教師の授業力量形成に関するライフヒストリー研究:林俊雄と大後戸一樹の授業スタイルの形成と変容』を創文企画から出版しました。
本書は、全国的に数少ない小学校体育専科教師を対象にした授業力量形成に関するライフヒストリー研究の試みです。また
編者の木原は 2023 年 3 月をもって広島大学を定年退職します。林俊雄氏と大後戸一樹氏のお二人と一緒にライフヒストリーを紡ぎだす本書の作業は、研究者としてまた教師教育者として 32 年間楽しく学生や同僚と一緒に働くことのできた自分自身の経験を振り返る機会を編者に与えてくれました。その意味でも林氏と大後戸氏のお二人と広島大学に心より感謝しています。

問い合わせ先 https://soubun-kikaku.co.jp/

公開日:2022/09/16

投稿日:2022/09/16

会員名:
寺内大輔

所属先:
広島大学

来る10月10日(月・祝),広島市東区民文化センターにおきまして,演奏会「近藤圭・加藤和也 3 days concerts  (3日目,《現代作品と即興の距離》)」が開催されます。寺内大輔は,ゲストとして即興演奏に参加いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

日時:2022年10月10日(月・祝)14時30分開演
会場:広島市東区民文化センター スタジオ2
入場料(オンライン購入):1 day チケット ¥3.000/3 days チケット ¥5,000

オンラインチケット購入サイト
https://teket.jp/3490/14502

ご予約・お問い合わせ
tongattekoso.tsunobue.da@gmail.com
wori.iro.musik@gmail.com

プログラム
徳永崇 (1973):虹の触れ方 (2021)。
渡辺俊哉 (1974):あわいの模様 (2022,改訂初演)
即興演奏(ゲスト出演:寺内大輔)

※本コンサートは,10月8日~10日の3日間にわたって開催されます。
寺内大輔が出演するのは10日の公演のみですが,8日《古典から現代作品へ》,9日《ポップスと現代作品の接線》にも興味深いプログラムが用意されています。
詳しくはチラシをご覧ください。

問い合わせ先 tongattekoso.tsunobue.da@gmail.com
wori.iro.musik@gmail.com

公開日:2022/07/21

投稿日:2022/07/21

会員名:
寺内大輔

所属先:
広島大学

「春の祭典」は1913年に発表されたストラヴィンスキーのバレエ音楽ですが、モーリス・ベジャールやピナ・バウシュなど多くの振付家によって取り上げられてきています。当然ながらこういったものは、ほとんどのひとには手に負えない超絶技巧的な方向に走っています。この企画はその正反対の方向で、音楽も自由に作り変えながら誰でも参加できる「春の祭典」をみんなで相談しながら作り、最後に出来上がったところまでを上演することを目指します。ダンス、音楽、舞台衣装、演出など、この制作に興味のある人ならだれでも参加してください。プロ的な制作は目指さないので、無理な練習も行ないません。さぼりながら楽しむ方向を追求したいと思います。

会場:城崎国際アートセンター(KIAC)
〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島1062

募集人数: 約15名
(どなたでも参加できます)

参加費:8,500円
参加費は3日間のすべてのプログラム、
食事代(8/27夕食、8/28朝食、昼食)を含む。
※8/26夕食、8/27朝食、昼食は、各自でお済ませください。

※本年度のCMFは城崎国際アートセンターのレジデンスプログラムとして
開催されます。宿泊と活動施設は無料で提供されます。
※部分参加については事務局にお問い合わせください。
※コロナの状況によっては変更が生じる可能性があります。

ファシリテーター
若尾 裕(わかおゆう)
CMF創始者。誰でも自分の表現を発揮できる新しいアートの在り方を模索しています。広島大学名誉教授、神戸大学名誉特任教授。著書に「大人のための新しい音楽の教科書」(サボテン書房)、「サステナブル・ミュージック」(アルテスパブリッシング)他。
撮影協力:林 恭平

開催期間: 2022年8月26日〜2022年8月28日

問い合わせ先 cmfsince1998@gmail.com

公開日:2022/05/23

投稿日:2022/05/22

会員名:
原田大介

『インクルーシブな国語科教育入門』(原田大介、明治図書出版、2022年)の紹介です。
本書は、国語科教育のインクルーシブ化に向けて、ユネスコのインクルーシブ教育をめぐる議論を踏まえて論じたものです。学校現場で行われる「授業」という時間・空間の中でも、授業時数が最も多く割り当てられた教科「国語」に焦点を当て、その可能性と課題を検証しています。
なぜ授業のインクルーシブ化をめざす必要があるのか、教育におけるインクルージョンをどう考えるべきか等、「教育とインクルージョン」をめぐる議論のたたき台になることをめざして本書を作成しました。もとより国語科は、「国」ということばを冠したその名称が示すように、排除(エクスクルージョン)の側面が色濃く内在する教科です。他方で、少なくとも理念上は、話す、聞く、書く、読む、といった児童・生徒の言語行為や思考の多様性を保障する教科でもあります。「伝え合う力」を獲得することや「言葉による見方・考え方」を育成することについては、学習指導要領でも記されています。一つの教科に内在する矛盾や引き裂かれを、私たち教育関係者はどのように受けとめ、変えていくべきなのか。
「国語科教育」はもちろん、「教育とインクルージョン」の分野に関心のある方に、本書をご紹介いたします。お読みいただければ幸いです。

・著者プロフィール
原田大介(はらだ だいすけ)
1977年生まれ。関西学院大学教育学部教授。専門:国語科教育(授業研究、インクルーシブ教育)。単著に『インクルーシブな国語科授業づくり』(明治図書出版、2017年)、共著に『インクルーシブ授業の国際比較研究』(福村出版、2018年)、『よくわかるインクルーシブ教育』(ミネルヴァ書房、2019年)等がある。

学会概要
入会のご案内
学会誌
大会
会員ページ
共催・後援
閉じる